皆さま、こんにちは! 群馬県よろず支援拠点です。
今回は、コーディネーターの平本が担当させていただきます。
さて今回は、「経営数字は明るい未来の会社をつくるために」をお送りいたします。
毎月の売上、利益、銀行の残高など会社の経営数字は、会社の経営状況を把握する
ためにあります。
きちんと事業計画を立案している会社であれば、計画と実績の差異を見て、計画通り
上手いっているのか、計画通りにはいっていないのか、を確認するために、活用して
いる経営者さんもおられるかと思います。
さらに、その経営数字は、これからどう対策、行動していくのかを決める大切な資料と
なるはずです。
経営数字は、会社の未来がよくなるために把握するものなのです。
一方、自社の経営の結果とはいえ、成績のよくない数字を突き出されたら、やはり気分
はよくないのが人情です。
経営数字の見方がわからず、顧問税理士の先生にお任せという経営者の方も少なくあり
ません。
また創業したばかりの経営者のみなさまからも、「決算書の見方がよくわからない」と
いったお話をお聞きしています。
しかし、経営に「数字」はつきもので、それは「会社の未来がよくなるため」になくて
はならないものなのです。
群馬県よろず支援拠点では、2019年10月26日(土)よろず高崎サロンにて、「はじめて
でもわかる!決算書から見た経営の健康診断 勉強会」を開催します。
・(よろず高崎サロン)はじめてでもわかる!決算書から見た経営の健康診断 勉強会
今回の勉強会は平本が講師を務めさせていただきますので、「明るい未来の会社を
つくるために」決算書の見方をみなさまと一緒に学びませんか?
明るい未来の会社をつくるためのお申込みをお待ちしております。
群馬県よろず支援拠点
コーディネーター 平本 善則